思い＝エネルギーは生体科学の光である

◎下記は私のチャネリングを基に、未来を変える＜思い＞が＜光＞であり、そして＜エネルギー＞であることを解いたものです。思いとは生体科学の【光】です。この思いのエネルギーが発信されて、私達の存在する世界が作られています。スピリチュアル世界では、量子力学でエネルギーを解釈したものが多いように思います。

物体＝物質の集合から成るものは意識としてだけでなく、もの＝感覚で感じられる形のある物体・物質。もしくは存在を考えうる無形の物体・物質として存在することが出来ます。その波動システムは宇宙を見れば一目瞭然で、全ての元は無形のエネルギーです。

意識から波動が出る由縁は、存在する【もの】があるからです。そして物質は量子化できます。その波動を光や電磁波として捉えるなら、電子化されたエネルギーの一部と考えることが出来ます。

意識が物質化できるのは遺伝子があるからです。その遺伝子を作るのが思い＝光だとしたなら、私達の未来は変えることが出来るのです。これが量子的なフォトンと新しい遺伝子の融合、そして連鎖です。

その光＝思いが物質を通り抜け、新しいエネルギーを作ります。光は電磁波の一種で物質を通り抜けます。

この生体反応をバイオフォトン/biophotonと呼びます。このバイオフォトンがつくる膨大な光の連鎖が百戦錬磨して（例えると、研ぎ澄まされて）私達の未来像を決めるのです。

生体科学は物理的次元界の法則を覆します。それがフォトンの法則です。光は同レベルまで意識を加速させるのです。

この法則により、同レベルの遺伝子は未来を書き換えることが出来ます。新しい意識の紐が映し出されれば、全ての遺伝子群の未来は移し替えられます。

新しい意識を映し出すのが自我の崩壊です。だからこそ、体内のエネルギーを変えなければいけません。同属の同一レベルの遺伝子が書き換われば、遺伝子は全て同じものになるのです。どうか、未来を信じて進んでください。